初めての講義

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日から関東甲信越地方は梅雨入りです。
今日は穴川教室。しかし、雨(-。-; 野外稽古場の我々は稽古が出来ません。

しかし、コミュニティーセンターの諸室は使えますので創作室という部屋で講義です。簡単な体幹トレーニングは許されていますが武道の稽古はダメだ、と釘を刺されました。

でも、このような講義は以前からやってみたいと思ってました。稽古中は時間が無くてじっくり教えられませんからね。中にはしっかりとメモを取っている子もいました。最も本人しか分からないような暗号に近いノートになってますが(^_-)-☆

さて、明日からはコミュニティーセンターの体育館が武道の団体も使えます。緊急事態宣言解除後は一人だったら使用可能。2人以上は出来ない状態でした。

明日からは団体でも使用可能。ただし、条件があります。
1、気合いを出してはいけない。
2、人と人との間隔を2m以上空ける。
3、対面しての稽古は禁止。(キックミットや組手などです)
との事だそうです。
以上の事を考えると天気の良い日は外でやった方が良いな、と思いました。

外での稽古では10本毎に1回だけですが気合いを出しています。今の所、苦情は来ておりませんのでこのままやりたいと思います。また、体育館で稽古していてキックミットや組手の時間になったら希望者だけ外へ移動してやるのは非効率です。
あと暑い時、幕張では公園でやった方がはるかに涼しいです。日陰が多いのです。
穴川は日陰が少なく、日陰の場所で他の人が遊んでいたら稽古が出来ません。穴川の場合はランニングの時に基本稽古などをどちらでやるか決めたいと思いますが出来るだけ外の日陰でやりたいと思います。
穴川も幕張も夏の体育館は蒸し風呂のような暑さ。特に幕張は窓は開けているとはいえ暗幕をしたままですので空気は流れなくて凄まじいです。
開始時間も日が長い間は午後5時15分開始にしようと思います。基本的に6時終了、その後は希望者のみキックミットや組手の居残り稽古となります。接近しての対面ですので強制はできません。マスク着用は必須です。
時間を遅くしたのはロビーでは待機出来ないので雨の日だけ遅く来るように言っても混乱するかもしれないからです。5時前には体育館に入れませんから。

以上の理由でしばらくの間は雨の時は体育館、晴れている時は外での稽古で行いたいと思います。これは少年部のみです。一般部は夜ですので稽古内容は限定ですが体育館で行います。

元通りになるのも直ぐ?

空手道武現塾の石塚克宏です。

今日はシャルム西千葉教室。今日は一人お休みですが穴川教室から一人参加。優里菜ちゃん、フウカちゃん、田川君、ハル君です。稽古前には外でランニングをしたのですが稽古場に戻ると全く疲れ知らず。流石です。

こんな事には無尽蔵なスタミナを持っている彼らですから何も言わないとキリがありません。適度な所で切り上げて稽古に入ります。

通常通り、基本稽古、移動稽古、型の稽古と進みます。緊急事態宣言での休みがあったので元通りになるには少し時間がかかります。

でも、子供なんで直ぐです。何たって冒頭にも書きましたが鬼ごっこのような激しい運動も平気で出来ますからね。
でも、何か目標を持たせたい。早く通常通りに大会などを開けるようになる事を願うばかりです。