演武会に備えて

空手道武現塾の石塚克宏です。
昨日の日記で「強い子の突き蹴りは綺麗」と書きましたが、当たり前なのです。これは他の競技でも同じ事が言えます。野球でもバレーボールでも陸上でも一流に近づくほど綺麗なフォームになって行きます。無駄な動きが無く、理に適った動きになるからです。力任せでは直ぐに行き詰まります。その為には、野球やテニスで例えるなら素振りが大事です。地味な基本的な稽古が凄く大事だと言う事です。

*文章とこの写真は関係ありません。

さて、今日はJR稲毛駅前のスタジオアドバイスで午前稽古。少年部からです。
1部では 1ヶ月後に迫った敬愛フェスティバルの演武会に備えては大きな声で返事する事です。本番でいきなりやっても声は出ませんからね。今日はまあまあ、合格です。
合同基本稽古前の整列写真。休みが多く18名。

2部。スパーリング。
手前の2人はソウゴ君とコウタ君。コウタ君がようやく動けるようになって来ました。顔面パンチありの組手は機敏性が求められます。動かないと、相手の良い標的になります。

最後の体力補強は写真のような匍匐前進や2人組になっておんぶ歩き。

地力を付けるべく体力トレーニングは来週もガッチリやるからなー。

私はその後、ノーリミッツへ。
先週までは無かったノボリが(^^)

色々な人に教えているんですね。
私のトレーニングはサイクル第2週。一昨日から咳が出てるせいか(稽古時もトレーニング時もマスク着用しましたよ)、少し重い(´ω`) しかし、ファームに気をつけならキッチリやりました。帰りは新宿の桂花ラーメンの太肉麺(ターロー麺)久しぶりに食べましたが、変わらぬ美味しさでした(^^)